サイズ：H8.7cm 　φ8.8cm （ハンドル部分含まず） ※サイズは目安です 白磁工房は、石飛勝久さんが約40年ほど前（昭和59年）に築窯しました その名の通り、「白磁」を生みだしている窯元です 石飛勝久さんは、出雲職業訓練所を経て 京都で上田恒次氏に師事し、白磁の技を磨きました 京都で独立した後、地元である今の島根県三刀屋に移ります 今は、二代目の石飛勲さんと共に作陶されています 石飛さんの白磁は艶やか、 そして、奥深い白の中に若干の青みを含みます 品がある艶やかさを有します 磁器の静寂さ、硬質さ、高貴さを持ちながら、 用を追及したうつわ達からは 気のはらない感じ、柔らかさを感じます 「陶器に比べて、磁器は削りのタイミングが狭い」と石飛さん 柔らかすぎても、硬すぎてもダメとのこと 磁器に関する豊富な知識・経験・技術によって 陶器ではなく、磁器だからこその味わいを届けてくれています 【ご注意】 以下をご理解の上、お買い求めいただけると幸いです 取り扱っております品物は、職人による手づくりの品です 手しごとゆえの個体差やユニークさが特徴です ・できるだけ１点ずつご紹介しておりますが、 　アイテムによっては、お手元にお届けするお品物が 　画像と同一でない可能性がございます 　掲示しております画像は品物の一例とご理解ください ・サイズ、形、仕上り（色、景色、絵柄など）が 　1点ずつ若干の個体差があります ・製作上、黒点や小穴などが表面に出ることがあります